独断専行
ニュース、経済、スポーツについての独断的コラム。 過去に掲載されたコラムも徐々にアップしていきます。
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鵜飼泰成

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イラク情勢を見据えつつではあるが
小泉首相は先のブッシュ大統領との会談で、

「日米同盟の重要性を踏まえ判断する」

と派遣延長を事実上表明していたが、このたび正式に自衛隊のイラク復興支援活動を1年間延長することが決定した。
しかしこの問題、イラクの治安情勢や復興支援活動に対する評価などが、国会でほとんど議論されないまま、延長が決定した感は否めない。

陸上自衛隊と同じく南部サマワ周辺に駐屯している英国軍とオーストラリア軍は、来春にも撤収する方向でいる。その後はイラク軍が治安活動に当たることになるが、各地でイラク軍に対するテロ活動が頻発する状況で、自衛隊を守ることが可能なのか不安はつきまとう。
そうした懸念は政府部内にも強く、民主党など野党は即時撤退を求めており、国内世論も依然割れている。政府として、どのような条件や環境が整えば撤退するのか、明確に示すべきだろう。

これまで自衛隊員に一人も犠牲者が出ていないのは幸運だが、今後も無事だという保証はない。ここは徹底した議論が必要ではないだろうか。

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テーマ:国際問題 - ジャンル:政治・経済

時期外れの靖国問題だが
中国外務省が、マレーシアで予定していた日中韓の3カ国首脳会議を延期する意向を示した。
どうやら小泉首相の靖国参拝に対しての措置のようだが、ここで問題を先送りするのもどうかとは思う。

確かに小泉首相の任期が残り少ないので、次期首相との関係を考えるのも悪くはないのだが、その次期首相も靖国について強硬派であれば、やはり同じ問題が出てきてしまうわけだがら、ここは同じテーブルに就いて、面と向かって話し合いをするのがいいと思うのだが。

中韓の言い分としては靖国そのものが悪いとのではなく、A級戦犯と呼ばれる方々が祀られていることに対しての抗議であり、それを早急に解決すれば済む話なのだが、
ただ分祀といっても魂と言われるものは、そんな簡単に移動できるものでもなく、魂を祀るという精神的な部分での問題を他国から言われる筋合いはない。

問題は国として指針を示していない事であり、小泉首相に限らず日本のトップがこれまで先送りにしてきた事が問題なのではないだろうか?

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テーマ:靖国参拝 - ジャンル:政治・経済

一人では生きていけない
広島の事件で犯人逮捕と思ったら、次は栃木で不幸な事件である。

先日は軽く触れただけだが、昔と違って
「一人一部屋」
という生活環境になり、他人と接する機会が格段に減った社会の変化を無視する事はできないだろう。

勿論、近代化によって利便性が格段に向上するのは良い事なのだが、基本的に人間というものは余裕がありすぎると逆に刺激を求める動物であり、それが歪んだ方向へ出てしまうと虐待など力の弱い者に対しての暴力へと繋がる不のイメージも忘れてはいけない事だろう。

金八先生で有名な言葉だが、人という字は支え合って成り立つものであり、他人との摩擦なくして成長はできないものである。

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テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

改めて小泉政権を問う
日経平均株価が5年振りに終値15000円を突破した。
先の総選挙以降、予想以上の伸びを見せているのだが、これはやはり自民党の圧勝によって、総仕上げという意味合いもあるのだろう。
そこで、改めてこの「小泉政権」というものを考えてみたいと思う。

小泉首相が就任以来、一貫して発言しているのは民営化、すなわち全てに採算性を持ち込み、民間的手法で取り組むという事である。
しかし人口の少ない地方では採算性を保つ事が難しく、
この民営化という考えは採算性の少ない地方は切り捨てて、大都市で採算性のあるところを重視するという考えでもある。

これは国家の基本的な機能を軽視した超国家的な考え方であり、いわゆるアメリカナイズされた論理であり、小泉首相がアメリカに近いと言われ、日米関係がうまくいく要因のひとつである。

しかしグローバリゼーションを推し進めたアメリカは、国全体は豊かになったものの、国民の所得は減少したという現実を忘れてはいけないだろう。

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アメリカ型社会が招いた悲劇
広島の小学1年生女児殺害事件の犯人が、三重県鈴鹿市で逮捕された。どうやらペルー人男性のようだ。絞りやすい遺留品などがあったとはいえ、警察の早期解決には敬意を表したいと思う。

1年前に起こった奈良県での小学1年生女児誘拐殺人事件もそうなのだが、今は登下校中という親や教師の目が届きにくい場所で、子供たちの安全をどう守るかが問題になっており、保護者やボランティアの方が付き添う集団下校や、住民と一体になってのパトロールなど、犯罪を見線に防ごうとする取り組みも全国で広がっている。

にも関わらず、このような事件が後を絶たないのは、現実問題として

「通学路すべてを巡回するのは難しい」

という事があるのだろう。

また、昔と違って住民同士のつながりが薄くなり、地域の監視力が弱ってきた事も防犯力低下の要因ではないだろうか。

警察や行政に頼りっきりになるのではなく、一人でも多くの大人が身内の問題と捉えて積極的に関わる事が、防犯活動を拡大させる事が重要である。
子供たちが安心して登下校できない社会は異常であり、危うい環境から子供たちを守ってやるのは、私たち大人の責務ではないかと思う。

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